9月に読みたい本が数冊発売になりどれから読むか迷うという幸せを味わいながら読了いたしました。
マリアビートルの続編の777はブレットトレインのブラッドピットが頭の中で動くという幸せ体験でした。とても楽しく読ませていただきました。
でぃすぺる、最後の展開を嫌う人もいるかと思いますが、私は楽しめました。兇刃の館もですが、ホラー部分の文章表現にゾクゾクさせられます。
ヴァンプドックは叫ばない、このシリーズを初めて読んだのですが、特殊な条件下の密室の中で何かが起こっている圧迫感など素晴らしく、自分がその場にいなくてよかったーと思いながら読みました。ミステリーとホラーの組み合わせは正直好きです。
本ではないのですが、トップガンマーベリックをいまさらながら観てその面白さにびっくりしました。私の大好きな漫画のエリア88のオペレーションタイトロープのような作戦を成功させるという他の映画と比べるとシンプルな目的で2時間こんなにもストーリーを楽しめるのかと驚きました。
以上の経験から、物語はどのように作られているのかとても気になってしまい、物語の作り方的な本を買ってしまったのですが、まだまだ積まれている本がありいつ読めるかわかりません。